日曜日、ユーザーさんと一緒のブラッキーに初めて会ってきました。
ユーザーさんが、ブラッキーなら(私に)会っても大丈夫でしょう、との嬉しい言葉をもらって、いそいそと♪
ユーザーさんは点字図書館でのイベントに参加されていたので、しばらく離れた所から様子を伺ってました。座ってるユーザーさんの足の間でシットして、背が高いブラッキーは膝よりも高く顔を伸ばして、辺りをキョロキョロ観察していました。緊張するでもなく、落ち着かないでもなく、キョロキョロと観察。
「ブーちゃんが、ほ、本当に、し、仕事してる!」と涙が出そうになりましたが、不審者にならないようにグッと我慢。
ユーザーさんが手が空いたところで声をかけてご挨拶しました。ユーザーさんと向かいあって話してると、ブラッキーが私をクンクンクンクンすさまじく臭って前に出てきました。[覚えててくれたんだ (。>0<。)]
ですが、ユーザーさんの言葉通り、それ以上騒ぐことも、興奮する事もなく、ユーザーさんの足元に横になって私たちの話を聞いていました。
今回は、10分程の短い挨拶だけでしたが、またゆっくりお話しましょうと約束してお別れしました。
写真では分からないけど、星条旗模様のフードが付いた超カッコイイパーカーを着せてもらっていて、「どこで、こんな可愛いのを買えるんですか?」と聞いてしまいました。ユーザーさんにとっては三匹目の盲導犬ですが、初めての男のコなので、ブラッキーの為に服を買いに行かれたそうです。とても可愛がられているようです。まだパートナーになって2カ月なので、ユーザーさんにとって困る事や心配な事もあると思うのですが、ブラッキーが信頼されている様子がよく分かりました。
ブラッキー、これからも元気に楽しく暮らしてね。いつも想ってるよ〜〜!
今回、子ども達は一緒に行けなかったので、自慢したくて写真を見せたら、長女「足が長くて写真から見切れてるね」という感想…。「可愛い〜」とか「いーなー」とか期待したのになぁ=͟͟͞͞(꒪ỏ꒪)
子どもにとっては、目の前の犬が一番のようです。現実的なのね。