ブラッキーという名前は、エリック・クラプトンが「相棒」「右腕に等しい」とまで呼んだギターの愛称からつけられました。素敵なパートナーと出会えますように、という繁殖ボランティアさんの思いが詰まっています。

2014年5月12日月曜日

成長

手の上のおやつはウェイトが出来ます。頭や鼻に載せるのは修行中です。
今月1歳になるブラッキーは、がじゅまるを追いかける事もほとんどなくなりました。盲導犬協会には猫がいるので、猫を見れば追いかけていたら訓練にならないんじゃないかしら・・・?と心配していましたが、大人になったのね〜。ただ、お互いの行動は気になるようです。
週末の土曜〜日曜朝は、ボーイスカウトのオーバーナイトハイクという活動で、長女、長男は50キロ、次男は30キロを徹夜で歩きました。ブラッキーも一緒に車に乗って伴走に加わり、チェックポイントでは子供達を応援しました。決して吠えない、邪魔をしないブラッキーはどこへでも同行できます。夜中12時に夜食ポイントでブラッキーが待っててくれたのが嬉しかった、と長女。徹夜で過ごし、日曜日は帰宅してから14時まで5人と1匹は熟睡していました。犬もやっぱり眠いのね〜。

大好きな芍薬の花
バラに芍薬、新緑、外にいるのが気持ちよい季節です。いつもの公園の池にも春が来ています。この写真には動物が隠れていますが分かりますか?
アップにすると・・・水鳥の雛!お父さん鳥とお母さん鳥、私が数えたのは5羽の雛たち。
バンという鳥です。体がカモよりもずっと小さく、蓮の上をちょこちょこ走り回っています。まだ産毛に包まれた雛が親鳥のくちばしをつついて餌をねだっている姿が可愛らしいです。野生の鳥の巣立ちは早いのでしょうね。ブラッキーもそろそろ巣立ちです。

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