ブラッキーという名前は、エリック・クラプトンが「相棒」「右腕に等しい」とまで呼んだギターの愛称からつけられました。素敵なパートナーと出会えますように、という繁殖ボランティアさんの思いが詰まっています。

2014年2月5日水曜日

立春

昨日、ブラッキーがこたつのコードを食いちぎってしまいました(-_-)。子供達からは「ブラッキーのバカぁ〜〜!」と散々に言われていましたが、おかーさんは何も言えません。なぜなら、昨日は寒さとPM2.5にやられた喉を理由に、散歩がいつもの半分だったから・・・(>_<)。ストレス溜まってたんだろうなぁ。・・・ですので、今日は1時間以上歩きました。

ヒートテックにタイツ、背中にカイロ貼って、帽子、アームウォーマーして、完全防寒。公園では梅の花がちらほらと、河内桜はふっくら蕾がふくらんで。
しだれ梅の奥に見える茅葺き屋根の家は、史跡・野村望東尼の山荘です。江戸末期、勤王の志士達を匿ったと言われる庵です。当時は、山奥の寂しい場所だったようですが、いまでは高級住宅地。この公園は犬立入禁止で、近くのマンションには「犬の糞尿お断り」の札だらけ。せっかくの住宅地が残念な外観です。
ペットを飼っている人も、そうでない人も気持ちよく暮らせる社会になると良いですね。ペットを飼っている人が犬の躾けやマナーを守ることで、公共交通機関やレストラン、どこでも犬と入れるようになる・・・そんな生活が楽しいと思うんだけどな。そしたら、盲導犬がどこでも同行するのが自然な事として受け入れられるのに。
それにしても、ヒートテックにカイロ貼って歩いたら、帰る頃にはカチカチ山の狸でした〜(>_<)。

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