ブラッキーという名前は、エリック・クラプトンが「相棒」「右腕に等しい」とまで呼んだギターの愛称からつけられました。素敵なパートナーと出会えますように、という繁殖ボランティアさんの思いが詰まっています。

2014年1月16日木曜日

冬の日


成人式の三連休は、こちらは青空が広がっていました。
北国は雪に覆われ、犬の散歩もままならないといった感じですね。「7度しかない!さむ〜!」なんて言ってられません。

休みの日、テスト前のお姉ちゃんをおいて、息子達と大濠公園へ行きました。ブラッキー、お尻から水に落ちちゃうよ〜!期待していた犬も入れるカフェはどうも見あたらないし(無くなった?)、スタバでいっか、と思ったら長蛇の列でびっくり。
十年ほど前、愛犬とここへ来ていた頃は、大型犬、中型犬、いろんな犬種が見られて図鑑を開いたようでしたが、今日は見事に小型犬ばっっっっっかり。ブラッキーが異様に目立っていたような気がします。
でもでも、最近、散歩中に声をかけられる事が増えました。ブラッキーの様子が落ち着いてきたからでしょうか。今日も『きれいですね』と三人から声をかけられ、『おりこうね』となでてもらいました。お日様が出て、短毛すべすべのブラッキーがキラキラ黒光りしているのが、なんともキレイに見えるようです。長い足でお尻くねくね歩く姿はまるで黒馬ですから(^^)。
でもでも、小さな子供から「あー!こわーい、わんちゃーん!」と大声で指さされることもしばしば(-_-)。まるで、何かやらかしたことがあるかのように・・・。『こっちに来るな』という子供の意思表示でしょうか。
昼近くにのんびり散歩に出る以外は、こたつで読書三昧の日々。早く、冬休み生活から脱却しないと!
こたつがなくならない限り、二匹と一人はピシッとできそうにありません。

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