ラブが7頭もいたら、怖がられるんじゃないかという不安もすぐに吹き飛びました。
大人も子供も、たくさんの方がふれあいに来てくれました。
お母さんが「噛まないワンちゃんよ」って説明もしてました(^^)。
候補犬達もたくさんの人とふれあって勉強になりました。ブラッキーは一番年下だったので、2回ほどお昼寝タイムをもらってケージでぐーすか寝かせてもらいながらお仕事しました。
盲導犬やパピーウォーカーを少しでも身近に感じてもらえるといいなぁ。
犬を触る時の注意点を張り出していましたが、犬が嫌がるような事をする人はいませんでした。
使役犬をよく思わない方から恐い事を言われるかも、と覚悟もしていましたが、そういった場面にも合わず、一日、とても楽しく過ごすことができました。
ボランティアさん達と『盲導犬応援するっ隊』を立ち上げ、初めての活動でした。
盲導犬やそれらをとりまく現状を、より多くの方に身近に感じてもらえるように、草の根運動を続けて行きたいと思います。
ユーザーさんと現役盲導犬たちが暮らしやすい世の中になりますように。
ブラッキーのひらき
昨日はお疲れ様でした。
返信削除ブラッキーは一番年下だったので、無理してないか
心配しましたが、大丈夫でしたか?
思った以上に暑かったので、特に黒ラブちゃんは
大変だったかと思います。
でも、おかげでとてもいいふれあいコーナーが
できました。
やってみて思ったのが、専門的な知識が必要な事は
難しいと思うけど、こういう啓蒙活動はボランティアでも
出来るという事。
私達ボランティアも色々な方とお話しして、盲導犬の事を
思っている方がいること、犬の事を大事に思っている方が
たくさんいる事がわかりました。
盲導犬がいない地域に、こうして啓蒙活動が出来た事、
そして、町のお祭りの活性化に貢献できたこと、
それだけで今回の活動は意味があったと思います。
本当にありがとうございました!
今回の活動は、まりさんのご尽力の賜物です。ありがとうございました。
削除私達ボランティアも、『なにかしたい!』から、こうしたことが出来て、ステップアップできた気がします。
盲導犬になる前の犬と、訓練士じゃないボランティアと話すことも、一般の方にとって敷居が低くて良い面もあるのかもしれませんね。
ママ犬も、候補犬も慣れない環境に臆することなく立派でしたね。
30周年や、よさこい祭りのあと、日を追う事にブラッキーのお利口度が増しているような気がします。決まり決まった散歩道を歩くだけよりも、たまには刺激がある方が、犬も成長するのかもしれませんね。
「応援するっ隊」……ナイスなネーミングですね!
返信削除博多弁が懐かしく思います。
盲導犬は、知られているようでなかなか知られていない部分も多いし、
それに、なにより、テレビでは見たことあっても、実際、現役犬やパピーを
見かけることも、まだまだ少ないですよね。
こういう活動によって、少しでも多くの方が興味をもってくれるとよいですね~。
それにしても、九州のボランティアさんのバイタリティはすごい!!
頭が下がります。
さすが、博多っ子!!(と、すべて博多とひとくくりにするな!と言われそうですね)
横文字のカッコイイ名前候補もあがったんですが、どこで何をしているボランティアなのか、すぐに分かるのが良いかなということで、こんな名前になっています。博多弁って、分かって頂けたのはさすがです!
削除近所のカフェでブラッキー連れで娘とランチしてたら、犬好きの方に声を掛けられました。PWだと言うと、「ボビー・オロゴンがしてたのですね!」って言われました。テレビの影響力は大きいですね。
実際のパピーを見たのは初めてだそうです。
私達と話すことで、犬を可愛がっていることを知ってもらい、いざ盲導犬を見かけた時にあたたかい目で見てもらえることを期待しています。
まだまだ、盲導犬は可哀想って思っている方が多いですからね。
もちろん、可哀想な盲導犬は居て欲しくないので、そのあたりも徹底して欲しいです。犬が好きでやってるボランティアですからね(*^_^*)。