ブラッキーという名前は、エリック・クラプトンが「相棒」「右腕に等しい」とまで呼んだギターの愛称からつけられました。素敵なパートナーと出会えますように、という繁殖ボランティアさんの思いが詰まっています。

2013年10月6日日曜日

秋の空


雨上がりの青い空に、飛行機雲がスーッとのびていました。私は、空を見上げるのが好きなので、青い空だと嬉しくなります。電線がなければ、もっと良いけどね〜。

 乙女心と秋の空・・・
ブラッキーはオトメなのか?と思えるほど、散歩のブラッキーは不思議ちゃんです。

喜んで出発したものの、やっぱり座り込む。
 フードを与えると周りが気にならなくなるのか、私だけを見つめてツイテ歩くので、散歩後半は、スタスタペースでフードを与えつつ、グッド連発しつつ、講習会での練習通りに歩いてみました。


すると、翌日の散歩では、「グッド」の声に反応して歩くようになりました。
もちろん「フードは?」って顔してついて来ます。
振り返る
居座る
座り込む 
フードで気を引きつつ、グッドという声を使い、何が良いことで、美味しい目にあうかという印象を犬に残しているのかな・・・と、いまさらながらに、訓練士さんが言わんとしていることが飲み込めた気がした瞬間でした。

 いくら私が話しかけても、人の言葉はわからない。でも、気持ちは通じるんですよね。
賢いブラッキーが言わんとすること、私が伝えたいこと、それが通じ合えるようになるのが1歳までの目標です。
 ブラッキー、初めてのお買い物。
じゃないけど、初めてパン屋さんの前で一匹で待ちました。

小さなパン屋さんなので、中から見えているのですが、ドアの前で静かにダウンしていました。
ジュリもエレナも、こうして待ってたんだよ。

1歳近くなると、2匹とも私が離れるとわふわふ吠えてたけどね(^_^;)。君も吠えるようになるんかな?

「足がおおきいね〜!」「大きくなるね〜!」と言われる足。ながーい!!

最近、散歩中に声を掛けられることが増えました。
今日も若いご夫婦から「触って良いですか?」と言われ、「まだ4か月なので落ち着きなくて・・・」と言ってるそばから、ご主人が「あいててて・・・」。

嬉しくても噛んではいけません!
いつまでも眺めていたい秋の空

4 件のコメント:

  1. とあるパピーウォーカー2013年10月6日 20:56

    ぶーちゃん、いろいろな面を見せてくれてますね~!
    小さな体で、一生懸命いろんなことを考えているように見えますね。

    お散歩中の座り込み。
    私も、我が家の歴代パピーたちに悩まされました。

    いろいろな手をつかってみましたが、結局、パピーの方が「うわて」というか、、、。
    うちの子たちは、反抗期?みたいなものだといわれました。

    結局、時間があるときは、一緒に座り込んだりしてました、、

    小雨が降り始めた夕暮れ時、神社の鳥居のふもとで
    座り込みを決め込まれたときは、さすがに泣きそうでしたが。

    夏は、暑すぎて空を見る余裕なんてありませんでしたが、
    最近は、ホント、空がきれいですね。
    こちらも、よく、「飛行機雲」見えますよ。



    返信削除
    返信
    1. とあるパピーウォーカーさんが育てた子も座り込みタイプでしたか!
      私が知ってる犬たちは、みな引っ張り型で苦労したので、後ろをついて来たり、座り込んだり、というのは初めてで本当に驚きでした。

      何が理由って、はっきりないんでしょうね。特に怖がっているとか、そんな気配はなくて、気が向いたら座る・・・ってそんな感じ(^_^;)。
      ブラッキーが本格的な反抗期に突入したら、どうなるんでしょう。引きずって歩くかなぁ?
      座り込むタイプは散歩の時間が読めなくて、そこが困りものですね。

      削除
  2. ブラッキー、足ながーい!!!
    う、うらやましい・・・笑

    パピーが来てから私もよく空や星をみるようになり、季節を感じることができています。

    返信削除
    返信
    1. 足が長い黒馬のような犬をさっそうと連れて歩くのに憧れてます^ ^。早く大きくなれ〜って思っていますが、大きな黒馬が歩かずに座り込んだらカッコ悪いですよねぇ(^^;;

      削除