ブラッキーという名前は、エリック・クラプトンが「相棒」「右腕に等しい」とまで呼んだギターの愛称からつけられました。素敵なパートナーと出会えますように、という繁殖ボランティアさんの思いが詰まっています。

2013年10月29日火曜日

階段とカタツムリ

秋晴れの気持ち良い天気が続いています。こんな日は、どこまででも歩けるね!たとえ、百段を超える階段でもね!ブラッキー?

スタスタと私に合わせて昇っていましたが、60段あたりで「いつまで続くわん?」と後ろを振り返り、上を見上げていました。

おー、カタツムリ発見!
子供の頃はたくさん見つけましたが、最近はあまり見かけなくなりました。

「これ、食べられる?」

ヨーゼフは食べてたけどねぇ。
蝶は一口で食べるブラッキーも、カタツムリには興味なしでした。


以前、お友達から1〜2mmの赤ちゃんカタツムリをもらって飼っていたことがあります。カタツムリは雌雄同体のため、2匹いれば必ず、1匹でも卵を産んで増えるそうです。あと、殻を替えるヤドカリと違い、赤ちゃんも自分の小さな殻を持っています。

餌には野菜を与えます。人参を食べると、ニンジン色のウンPが…(^.^)。

カタツムリといえばアジサイって、誰もが連想しますよね!ね?
梅雨のある日、生の新鮮な葉っぱをあげようとアジサイの葉を我が家のツムちゃん達に与えたら…全滅してしまったのです!(◎_◎;)
突然の全滅にショックを受けていたら、ちょうどテレビで和食のお料理に飾ってあったアジサイの葉を食べた女性が苦しんだというニュースを聞き、アジサイの葉には毒があると学びました。
アジサイ属の葉は食すると中毒をおこすそうです。決して食べないように気をつけましょう!

ツムちゃん、ゴメンね。南〜無〜。

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